六工城 Liugongcheng


ろっこうじょう リウコンチャン



瓜州県南岔郷六工村にあることから六工城と呼ばれています。
前漢時代に崑崙障(対匈奴用の軍事防衛拠点のひとつ)として築かれ、のちに三国時代の魏が敦煌郡宜禾(ぎか)県の県城として再建したと推定されています。
以後、北魏、隋、唐代までは常楽県城となり、西夏時代に廃城となったようです。







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