懸壁長城 Xuanbichangcheng
けんぺきちょうじょう シュアンピーチャンチャン
明代に築かれた万里の長城。嘉峪関から北東に7.5キロ。険しい山を駆け上がるその姿が、まるで壁を天に懸けたように見えることから懸壁長城と呼ばれています。長さ950メートル、高さ150メートル、最大傾斜45度、壁の高さは6メートル。
嘉峪関の項でも説明したように、いかに明が攻めよりも守りに力を入れたかがわかる遺跡です。
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